今日も寒いですね。
一番冷える時期です。
みなつん、おでかけは暖かくして、気をつけてでかけてください。
さて、新年のごあいさつの続く中、もなかちゃんのママからもメールをいただきました。
もなかちゃんが体調を崩しているというお知らせだったのですが、昨日には退院するということでしたので、私達チームの方でも安心したところです。
【もなか通信】
(1/10)
たいへんご無沙汰してしまって申し訳ありません。
今年も温かい家庭へご縁が繋がりますように…
今週、トリミングに行く予定だったので 可愛くなったもなかと
新年のご挨拶をさせていただこうかと思っていたのですが(遅いですけど^^;)
日曜日から食べたものを吐くようになり 今日病院に行ってきたので
ご報告を…
まだ はっきりした事は分からないのですが、
血液検査の結果、肝臓の数値がどの項目も異常に高く
点滴治療の為・検査の為 入院となりました。
視診では分からなのですが 黄疸の数値も高く、
「こうして動いていられるのが不思議なくらい」と言われました。
食べたものは吐いてしまうけど いつもより少し元気がないのかな〜くらいで
お散歩も元気に行くし 食欲もすごく旺盛で、いつもとあまり変わらないもなかだったのに…
本当はすごくしんどかったんだ・・と思うと、申し訳なくて。。。
嘔吐は肝臓からきたものだと考えられますが、
なぜ肝臓の数値が高いのかの原因を調べてもらっています。
まだ原因が分からない状態でのご連絡は 心配をさせてしまうだけだから…
とも思ったのですが。。。
こうして連絡してしまっております。すみません。
検査結果が出たら またご連絡させていただきます。
(1/11)
もなかに無理をさせてはいけないと思い 面会に行くのを我慢していましたが
少し前に先生から連絡をいただきました。
まず、入院後は1度嘔吐があったのですが、
ごはんも食べられているし 昨夜・今朝・今夕の食後の嘔吐はないとの事。
肝機能の数値はまだまだ高いものの 減少傾向にあるそうです。
昨日はガスでぱんぱんだった胃も、本日は通常に戻り
本日、超音波検査をしていてくださいました。
肝臓が腫れているのではなく、逆に見にくいほど小さいそうです。
胆嚢辺りに超音波をあてた時に 少し嫌がる素振りをみせたらしいです。
「胆嚢炎」「胆管肝炎」の所見だそうです。
胆嚢は悪くなるとどんどんと進み、破れてしまう恐れがあるそうですが
現在は緊急的に摘出しなければいけないほどではなく
経過観察はもちろん必要ですが、内服にて治療をしていく方向でいいと思います。との事。
今日明日と点滴を続け、明日の夕方に退院出来ることになりました。
まだまだ気にしていかなければいけませんが、腫瘍ではなくて本当によかった。。
一安心といった感じです。
ご心配をおかけしました。
病院では、扉を開ければ寄って来たりはするものの 大人しく過ごしているそうです。
(病院嫌いなもなかです。。)
明日 もなかに会うのがすごく楽しみです。
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一報をいただいた時には、チーム員は、あたふたとあわててしまったのですが、もなかママの迅速な対応、早い処置で大事にいたらず退院ということで、ほっと胸をなでおろしました。
でも、これがブリーダーの元にいてのことだったら、病気にも気づかれなかったのでは・・・と思うと、そんなわんこたちが何匹もいるのだと、胸が痛みます。
もなかちゃんは、こうして優しいママの下で手を尽くしてもらえることが本当に幸せだなあ・・・と思いました。
でも、まだまだ気は許せないことと思います。
もなかママ、どうか看病疲れのありませんよう。
もなかちゃん、お大事に・・・。
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