ご報告事項
今日の大阪は雨です。
昨日、九州の方は梅雨入りが伝えられましたが、今週中には全国的に梅雨入りかもしれませんね。
さて、先日、お伝えしたいことがあるという形でお知らせしていましたが、きちんとした形になりましたので、ご報告させていただきます。
こちら、「チーム!わんこ助け隊」を開設して、すでに2年と半年近くの月日が過ぎました。
この間に20匹強のわんこ達がここから巣立ちましたが、喜びもあれば、その間に亡くなった子もいて、けして、うれしいことぱかりではありませんでした。
それでも、やはり、巣立っていった子たちの幸せな姿を見ることは私たちの何よりの喜びであり、その喜びが次へのステップへとつながって行ったのも本当のところです。
そのちいさな子たちへ幸せな笑顔を与えてくださったのは、里親さんたち、そして、支援フードだけでも・・・と送ってくださり、常にここを気にかけ、支えてくださる皆様のお気持ちでした。
2年前、チームを始めたばかりのころ、右も左もわからない状態で、本当に申し込みがあるのかと思っていた矢先の2月、最初に申し込みがあったのが、もなかちゃん(旧名・ちゅっちゃん)のお母さんでした。
もなかちゃんのおかあさんは「わんこレスキュー・岡山」(旧名・救える小さな命)という、個人チームで主に犬の保護活動をされている方で、そのチームでは、愛護センターから犬を引き出し、何軒かのチームのお手伝いをされているご家庭でその犬を預かり、いろんなケアをして里親さんをみつけるという活動をされています。
岡山の地域で、そうした活動をしながらも、サイトで見つけた私たちのホームページを気にかけてくださり、もなかちゃんを自分ちの子として・・・と、迎えるという決心をしてくださったのでした。
その後、もなかちゃんのお母さんを通してわんこレスキューさんの活動を見せていただいていて、里親会をされたりしているのを見るにつけ、本格的な団体なんだなあと感心を寄せるとともに、こちらからは何もできないので、少しだけバザー品を送らせていただいたこともありましたが、まったく違う活動ですので、それぞれの場所で活動を続けているという状態でした。
そして、私たちチームの上にも2年の月日が過ぎ、やっと20匹強の子たちの幸せをつかんだわけですが、個人の力ではできることも少なく、相変わらずたくさんの子を抱えていますが、やはり、従来通り一匹ずつ、とにかく里親さんをみつけて行くしかないという方法でやっていくしかなかったところ、このたび、前述のわんこレスキュー・岡山さんからの救いの手が差し伸べられました。
わんこレスキューさんの預かりさんに少し開きがあるということで、わんこ隊の犬を2匹預かってくださるというのです。
わんこ隊の子はご存じのように犬舎のケージの中で毎日を過ごしています。
そんなわけで、毎日の手入れがきちんとできているわけではなく、毛の長い子などは、本当にくちゃくちゃで、それでもそれ以上は私たちにはどうしてあげることもできない状況でしたので、正直、このお話はとてもありがたく、お受けすることにしました。
今回預かっていただく犬はリボンとリンリンです。
募集は、私たちのチームでも続けて行きますが、わんこレスキュー・岡山さんでもご協力いただけます。
そして、何よりこの子たちは一般家庭で預かる形をとってくださいますので、そちらのブログを見せていただくことができるため、里親候補さんにとっても、より多くの情報がわかると思いますし、預かりさんのところで、食事・医療のケアも受けさせていただけますので、一時的にでも家庭を味あわせていただくことができます。
そんなわけですので、6月8日からリボン・りんりんについては、岡山の預かりさんのお宅へ巣立ちます。
ですが、もちろん、募集要項は変わりませんので、続けてこの子たちを希望の方は、チームへお問い合わせください。
預かりさんのところにいる間に避妊手術・フィラリアの予防などはしますので、この子たちについては、譲渡時に別途そちらの費用が発生することは、ご了承のうえ、お申し込みください。
また、現段階で、この子たちに少し興味を持っていて、譲渡を考えていた方があれば、預かり主さん宅に行く前にでもお問い合わせいただければ、対応させていただきますので、よろしくお願いします。
最後になりましたが、このご縁は、もなかちゃんの後、申し込みのあったランゼちゃん(旧名・パピ子)のお母さんが同じく岡山の方で、うちのチームからランゼちゃんを譲渡したことから、こうした活動に興味をもたれ、現在、「わんこレスキュー・岡山」のお手伝いをされているため、そこから、代表の方へ働きかけられ、私たちのチームへお話となったことを感謝とともにご報告しておきます。
とり急ぎ、長くなりましたが、まずはご報告まで。
あとひとつ、いいお話もはいってきていますので、また、後日お伝えします。
******************************
まだまだチームの子たちはご家族を探しています。
どうぞペットショップに行く前に、この子たちにも目を向けてくださいますよう、よろしくお願いします。
↓たくさんの方の目に触れますように、ブログランキングに参加しています。
よろしくご協力ください。
昨日、九州の方は梅雨入りが伝えられましたが、今週中には全国的に梅雨入りかもしれませんね。
さて、先日、お伝えしたいことがあるという形でお知らせしていましたが、きちんとした形になりましたので、ご報告させていただきます。
こちら、「チーム!わんこ助け隊」を開設して、すでに2年と半年近くの月日が過ぎました。
この間に20匹強のわんこ達がここから巣立ちましたが、喜びもあれば、その間に亡くなった子もいて、けして、うれしいことぱかりではありませんでした。
それでも、やはり、巣立っていった子たちの幸せな姿を見ることは私たちの何よりの喜びであり、その喜びが次へのステップへとつながって行ったのも本当のところです。
そのちいさな子たちへ幸せな笑顔を与えてくださったのは、里親さんたち、そして、支援フードだけでも・・・と送ってくださり、常にここを気にかけ、支えてくださる皆様のお気持ちでした。
2年前、チームを始めたばかりのころ、右も左もわからない状態で、本当に申し込みがあるのかと思っていた矢先の2月、最初に申し込みがあったのが、もなかちゃん(旧名・ちゅっちゃん)のお母さんでした。
もなかちゃんのおかあさんは「わんこレスキュー・岡山」(旧名・救える小さな命)という、個人チームで主に犬の保護活動をされている方で、そのチームでは、愛護センターから犬を引き出し、何軒かのチームのお手伝いをされているご家庭でその犬を預かり、いろんなケアをして里親さんをみつけるという活動をされています。
岡山の地域で、そうした活動をしながらも、サイトで見つけた私たちのホームページを気にかけてくださり、もなかちゃんを自分ちの子として・・・と、迎えるという決心をしてくださったのでした。
その後、もなかちゃんのお母さんを通してわんこレスキューさんの活動を見せていただいていて、里親会をされたりしているのを見るにつけ、本格的な団体なんだなあと感心を寄せるとともに、こちらからは何もできないので、少しだけバザー品を送らせていただいたこともありましたが、まったく違う活動ですので、それぞれの場所で活動を続けているという状態でした。
そして、私たちチームの上にも2年の月日が過ぎ、やっと20匹強の子たちの幸せをつかんだわけですが、個人の力ではできることも少なく、相変わらずたくさんの子を抱えていますが、やはり、従来通り一匹ずつ、とにかく里親さんをみつけて行くしかないという方法でやっていくしかなかったところ、このたび、前述のわんこレスキュー・岡山さんからの救いの手が差し伸べられました。
わんこレスキューさんの預かりさんに少し開きがあるということで、わんこ隊の犬を2匹預かってくださるというのです。
わんこ隊の子はご存じのように犬舎のケージの中で毎日を過ごしています。
そんなわけで、毎日の手入れがきちんとできているわけではなく、毛の長い子などは、本当にくちゃくちゃで、それでもそれ以上は私たちにはどうしてあげることもできない状況でしたので、正直、このお話はとてもありがたく、お受けすることにしました。
今回預かっていただく犬はリボンとリンリンです。
募集は、私たちのチームでも続けて行きますが、わんこレスキュー・岡山さんでもご協力いただけます。
そして、何よりこの子たちは一般家庭で預かる形をとってくださいますので、そちらのブログを見せていただくことができるため、里親候補さんにとっても、より多くの情報がわかると思いますし、預かりさんのところで、食事・医療のケアも受けさせていただけますので、一時的にでも家庭を味あわせていただくことができます。
そんなわけですので、6月8日からリボン・りんりんについては、岡山の預かりさんのお宅へ巣立ちます。
ですが、もちろん、募集要項は変わりませんので、続けてこの子たちを希望の方は、チームへお問い合わせください。
預かりさんのところにいる間に避妊手術・フィラリアの予防などはしますので、この子たちについては、譲渡時に別途そちらの費用が発生することは、ご了承のうえ、お申し込みください。
また、現段階で、この子たちに少し興味を持っていて、譲渡を考えていた方があれば、預かり主さん宅に行く前にでもお問い合わせいただければ、対応させていただきますので、よろしくお願いします。
最後になりましたが、このご縁は、もなかちゃんの後、申し込みのあったランゼちゃん(旧名・パピ子)のお母さんが同じく岡山の方で、うちのチームからランゼちゃんを譲渡したことから、こうした活動に興味をもたれ、現在、「わんこレスキュー・岡山」のお手伝いをされているため、そこから、代表の方へ働きかけられ、私たちのチームへお話となったことを感謝とともにご報告しておきます。
とり急ぎ、長くなりましたが、まずはご報告まで。
あとひとつ、いいお話もはいってきていますので、また、後日お伝えします。
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まだまだチームの子たちはご家族を探しています。
どうぞペットショップに行く前に、この子たちにも目を向けてくださいますよう、よろしくお願いします。
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